自分の声を信じ歩けたら、
そもそも迷い悩む必要などない。
そもそも迷い悩む必要などない。
自分の声を信じられないからこそ、
人は迷い悩むのだ。
人は迷い悩むのだ。
迷い悩まないために、
人は学ぶ。
初めは人から学び、
字が読めるようになれば、
書物から学び、
さらに進めば天から学ぶ。
子曰わく、吾(われ)嘗(かつ)て終日食わず、終夜寝ず、以て思う。益無し。学ぶに如(し)かざるなり。(衛霊公第十五・仮名論語240頁)
孔子先生が言われました。
「私はかつて、一日中食べず一晩中寝ないで考え続けたことがあった。しかしそれは、全く無駄なことだった。やはり、学ぶ必要があるようだ。」
孔子先生が言われました。
「私はかつて、一日中食べず一晩中寝ないで考え続けたことがあった。しかしそれは、全く無駄なことだった。やはり、学ぶ必要があるようだ。」