『優秀な成績をあげているのはどんな社員か、会長になった今も気にしています。優秀な営業マンほど意外に口数が少ないという傾向があります。お客様の話をよく聞くことができるからでしょう。』
この言葉に、論語のこの章句を思い出しました。
子曰わく、君子は言に訥(とつ)にして、行に敏ならんと欲す。
子曰わく、剛毅木訥(ごうきぼくとつ)、仁に近し。
優秀な営業の方は、口数を少なくし、お客様の話をよく聞く。
そしておそらく、行動も機敏で、飾り気が少ないのでしょう。
そしておそらく、行動も機敏で、飾り気が少ないのでしょう。
だからこそ、お客様の信頼を得られるのでしょう。
論語は、営業マンの方の指針にもなるかも?!ですね。