昨冬、当時1歳だった長男が通う保育園で
熱性痙攣以外の痙攣は癲癇の疑いがあるという。
大病院を紹介され、
脳波の検査をすることとなった。
一度の検査では、
癲癇の疑いは晴れず、不安はさらに増すばかり。
先日二度目の検査を受けた。
結果、癲癇の疑いは晴れた。
一度の検査では、
癲癇の疑いは晴れず、不安はさらに増すばかり。
先日二度目の検査を受けた。
結果、癲癇の疑いは晴れた。
嘔吐時の痙攣は癲癇に因るものではなく、
ウィルス性胃腸炎に伴うものと判断された。
何事も無かった。
本当に有難い。
孟武伯が「孝」について尋ねました。
孔子先生が答えられました。
「父母はただ、子の病を心配するものです」
陳に在(いま)して糧(りょう)を絶つ。従者(じゅうしゃ)病(や)みて能(よ)く興(た)つこと莫(な)し。子路慍(うら)み見(まみ)えて曰わく、君子も亦(また)窮(きゅう)すること有るか。子曰わく、君子固(もと)より窮す。小人窮すれば斯(ここ)に濫(みだ)る。(衛霊公第十五・仮名論語227頁)
孔子先生が陳に滞在されておりました時、呉が陳を攻める事件に遭い、食糧がなくなってしまうことがありました。お供の人々は飢えて起き上がる気力もなくなってしまっていました。子路は腹を立て、孔子先生に尋ねました。
「君子でも困窮することがあるのですか?」
孔子先生は答えられました。
「もちろん君子も困窮する。小人は困窮すると取り乱してしまう(君子はどんなに困窮しても平常心を失わない)」
孔子先生が陳に滞在されておりました時、呉が陳を攻める事件に遭い、食糧がなくなってしまうことがありました。お供の人々は飢えて起き上がる気力もなくなってしまっていました。子路は腹を立て、孔子先生に尋ねました。
「君子でも困窮することがあるのですか?」
孔子先生は答えられました。
「もちろん君子も困窮する。小人は困窮すると取り乱してしまう(君子はどんなに困窮しても平常心を失わない)」