世の中に常なるものは無く
物事は変化し続ける。
物事は変化し続ける。
仏教ではこれを
諸行無常というようだ。
論語では次の章句の解釈に
反映できるだろうか?
子、川の上(ほとり)に在りて曰わく、逝(ゆ)く者は斯(かく)の如きか。昼夜を舍(お)かず。(子罕第九・仮名論語119頁)
孔子先生が川のほとりに立って言われました。
「変化してゆくものは、この川の流れのようなものだろうか?昼も夜も休むことがない」
孔子先生が川のほとりに立って言われました。
「変化してゆくものは、この川の流れのようなものだろうか?昼も夜も休むことがない」