英語は世界共通語。
我が子が
善き友・善き師と
めぐり会えるよう、
きちんと英語教育を与えてやりたい。
だが英語というのは
外国の言葉であって、
あくまで伝達手段の一つに過ぎない。
英語が堪能になっても、
伝える中身に
確固たるものが無ければ、
どうしようもないではないか?
どうしようもないではないか?
子曰わく、三軍も師を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。(子罕第九・仮名論語123頁)
孔子先生が言われました。
「どんな大軍でも総大将が捕虜になってしまうことはある。しかし、人の大志や強い目標というものは、どんな平凡な人からさえも、奪うことはできないのだよ」
「天命を知らなければ、君子の資格は無い。礼を知らなければ、自立することはできない。言葉を知らなければ、人を知ることはできない」